【建物区分登記】1棟仕入れのマンション化を法務局との調整で解決
概要
不動産会社様
「複数戸の居室がある一棟の建物を仕入れたため、部屋ごとに区分建物化(分譲マンションのような登記)したい」とのご相談を頂きました。敷地権割合はお客様側での任意設定とし、建物内にあるゴミ置き場や駐輪場などは、全所有者様が共有で利用するスペースとするため、「規約共用部分」として登記したいとのご希望でした。
対応内容
- 一棟の建物全体の構造および各部屋の「建物内部調査」
- 一棟の建物を部屋ごとに分ける「建物区分登記」の申請手続き
- 「共用部分である旨の登記(規約共用部分の登記)」の申請手続き
- 敷地権割合や共用部分の割り当てに関する、公証役場との内容調整
- 公正証書の作成サポート
- 入居者様へ配慮した法務局との「事前調整・打合せ」
解決策
敷地権割合および規約共用部分に指定したいエリアについて、公証役場と綿密なやり取りを重ねて内容を盛り込み、公正証書を作成した上で無事に登記を完了いたしました。建物内部の調査にあたっては、既に居住中の方がいらっしゃったため現地の写真撮影が難しい状態にありました。そのため事前に法務局へ新築当時の資料写真等で代用できるよう相談を行い、入居者様に負担をかけることなく、登記処理をスムーズに進めることができました。
当事務所では、今回ご紹介した事例のほかにも、板橋区を中心に様々な登記・測量のご相談をいただいております。「こんなケースはどうなんだろう?」と思われたら、まずはお気軽にお悩みをお聞かせください。